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HTTPS の設定

banto の画面は HTTPS でのみ利用できます。証明書の用意には、次の2つの方法があります。

Cloudflare の API トークンを指定する 指定しない
証明書 Let’s Encrypt(*.<ドメイン名> のワイルドカード証明書と <ドメイン名>) Caddy の内部 CA
DNS <ドメイン名> と *.<ドメイン名> の A レコードを自動で作成(サーバーの LAN 側の IP アドレスを設定) 手動で設定(DNS サーバー、または各端末の hosts ファイルに <IP アドレス> <ドメイン名> sandbox.<ドメイン名> を追加)
端末側の設定 不要 端末ごとに CA 証明書を信頼させる(http://<ドメイン名>/banto-ca.crt からダウンロードしてインストール)
Publish(サービスの公開) 利用可能 利用不可

API トークンの作成方法は インストール を参照してください。トークンはサーバーの /etc/caddy/cloudflare.env(root と caddy ユーザーのみ読み取り可能)にのみ保存されます。

内部 CA から Let’s Encrypt に切り替える

Section titled “内部 CA から Let’s Encrypt に切り替える”

内部 CA でインストールしたあとでも、API トークンを指定してインストールコマンドを再実行すると切り替えられます。

ターミナルウィンドウ
curl -fsSL https://banto.tjst-t.dev/install.sh | bash -s -- --cloudflare-token -

各端末にインストールした内部 CA の証明書は、不要になれば削除して構いません。

ターミナルウィンドウ
curl -fsSL https://banto.tjst-t.dev/install.sh | bash -s -- --no-cloudflare

保存されている API トークンを削除し、内部 CA に切り替えます。DNS レコードは名前解決に引き続き使えるため、削除しません。不要な場合は、Cloudflare のダッシュボードでレコードを削除し、API トークンも無効にしてください。

API トークンを使用している状態で --domain を変更すると、旧ドメイン名のレコードのうち、インストーラーが作成し、かつこのサーバーを指しているものだけが削除されます。それ以外のレコードは削除されず、完了時の画面に「残っている DNS のレコード」として表示されます。